スマホの故障防止に必須アイテム
バイク走行する際、スマホをライダーズジャケットやバッグの中に収納する人もいますが、バイクのアクセサリーとして装備するライダーも少なくありません。
バイクにスマホを搭載すると、ナビシステムなど大活躍してくれます。
スマホを取り付けられるホルダーはたくさんのメーカーから多種多様なタイプがラインナップされていますが、選ぶ際には使い勝手や利便性、またバイク走行中に起こりうるリスクなども考えた上で、バイク用に開発されているものを選ぶのがおすすめです。
バイク用スマホホルダーは、バイク走行中にスマホをナビとして使うことを想定しているため、取り付けやすく走行しながら見やすいデザインとなっています。
別途でナビシステムを導入する必要がなく、スマホのナビ機能をそのまま使えるためコスト面でも大きなメリットが期待できるでしょう。
バイクの振動によるスマホ故障は多い
バイクのエンジンを始動すると、エンジンを切るまでブルブルと振動が起こります。
この振動によって高周波が発生し、スマホが故障してしまう原因となることはご存じでしょうか?
バイクの振動によって故障しやすいのは、スマホに搭載されているカメラ機能です。
スマホに搭載されているカメラアプリの多くは、機能面でとても優秀です。
お持ちのスマホにも、手振れ補正や自動補正などの機能がついているのではないでしょうか。
しかし、バイクの振動によってこのブレを補正する機能が故障してしまい、撮影した写真が波打ったように映るとか、ぼやけて鮮明な写真が取れないといったトラブルが起こりやすくなります。
おすすめのスマホホルダーはコレ
スマホホルダーの中には、こうしたバイクの振動による故障リスクを最小限に抑えるため振動機能が付いたものがあります。
バイクの車種によってスマホを設置する位置は異なりますが、それぞれのホルダー事に衝撃吸収機能が付いたものを見つければ、安心してスマホをバイクに搭載できるでしょう。
その中でもオススメの商品は、デイトナからラインナップされている「スマホケース2 18866」です。
タッチパネルに対応したクリアなカバータイプで、防滴作用も期待できます。
突然の雨にも問題ない点が人気の理由と言えるでしょう。
同じくデイトナからラインナップされているスマホホルダー「WIDE IH-550D」もおすすめです。
これはバイク専用の電源を確保できるタイプで、サイドからスマホを挟むコムタイプです。
着脱し易いというメリットがありますが、 防水作用はありません。
Kaedearからラインナップされている「クイックホールドホルダー」もおすすめです。
これはスマホを四隅からホールドするタイプで、ミラーに装着できる点が特徴です。