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おすすめバイクパーツ~メーター~

By | 2016年7月17日

バイクのメーター類を変えるとドレスアップできる

バイクに乗る方の楽しみといえばやっぱりいろいろいじれるということにありますが、メーター類をいろいろ変更してみるという事も面白いところです。
バイクに装着されているメーター類は各種あって、例えば100km/hを超えるメーター表示があるスピードメーターにかえるとか、メーターをデジタルに変えるなどすると、見た目にも全然違う印象になります。

ドレスアップも可能になるメーターの交換で利用できる各種メーターにはどのようなものがあるか、理解しておくとぐっと幅広い使用ができるようになります。
おすすめのメーターと選び方をご紹介します。

アナログも捨てがたい

デジタル表示のメーターもかっこいいと思いますが、指針でスピードが表示されるアナログメーターもメカニカルでかっこよく見えます。
指針がぐぐっと動くたびにメカニカルなイメージがあり、アナログ型は何よりメーターの中でもリーズナブルということも利用しやすい点です。
通常国産の50cc純正のメーターは、60km/h表示となっているので、ボアアップなどを行う場合には交換が必要おとなります。

パネルの色が変わるとまた感じがかなり違うので、ホワイトやブラック、また表示に関しても140km表示、トリップメーターも、アナログ、デジタルなどがあるので利用していきましょう。
最近は夜間よりメーターが美しく光るLED照明のメーターも登場しています。

デジタルにこだわる、夜間とても美しい

デジタルのメーターは、ぱっと見て表示が一目瞭然にわかるという点がありますし、1km/h単位でスピード確認ができるというよさがあります。
アナログは針がぐぐっと動きますが、デジタルの場合、スピードを上げるとめまぐるしくスピードの数字が変わっていくので、それが視覚的にかっこいいと感じる方もいます。
コンデンサー内蔵のバッテリーレス専用のメーターもありますが、アナログ型メーターと比較するとデジタル型メーターの方が価格帯が高くなってしまうというのが難点です。

機械式アナログ型のタコメーター

メーターケーブルが開店すると回転した数が表示されるという機械式のアナログ型タコメーターもオススメです。
電気式のタコメーターよりも一般的に金額が低くリーズナブルに利用できるというメリットがあります。

電気式と比較するとエンジンの摩擦が多くなるという点と、ニュートラルの時、スロットルをあおるとケーブル回転の抵抗が高まってしまうので、電気式アナログ型のメーターと比較すると、針の戻りが遅いなと感じる事が多々あるというのが難点です。

電気式アナログ型タコメーター・デジタル型タコメーター

電気式のアナログ型タコメーターは点火プラグから発するパルスを受けて指針が回転数を感知し表示するというタコメーターです。
エンジン側などにギガボックスの接続がいらないので、エンジンに対する抵抗が少なくなります。

そのため機械式のタコメーターと比較すると、スロットルに反応してくれるというメリットがあります。
同じく点火プラグからのパルス検地によって指針が回転数を表すタコメーターは、表示が数字なのでぱっと見てよくわかるという点や、具体的な回転数がよくわかるというのがメリットです。