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通気性がよくなるメッシュシートカバー

By | 2021年12月25日

メッシュシートカバーとは

バイクに乗っていると全身に風を受けることができるので、暑い盛りの夏場でもかなり快適に過ごすことができます。
とは言え、シートの部分は長時間走行していると汗で蒸れたり濡れてしまったりして、不快な思いをする人も多いはずです。
こんな時にオススメなのがメッシュシートカバーです。

シートが蒸れるのは通気性が全くないためなので、メッシュシートカバーを装着して夏でも涼しくツーリングを楽しめるようにしましょう。
メッシュシートカバーというのはメッシュ素材でできたシートカバーのことで、通気性を良くして蒸れを改善する効果があります。
シートを交換するのとは違ってシートカバーを付けるだけなので自分で簡単にできて、しかも効果は抜群です。

メッシュシートカバーは長時間のツーリングをすることが多いライダーはもちろんのこと、通勤通学で毎日バイクに乗る人にもオススメです。
かなり性能の良いメッシュシートカバーでもお値段はリーズナブルなものが多いので、無理なく購入することができます。

おすすめのメッシュシートカバー

数ある仕事のメッシュシートカバーの中でも特に人気が高いのが、KOMINEの「AK-107 3Dエアメッシュシートカバー」です。
6mm厚立体構造で通気性に優れたメッシュが使用されており、涼しいライディングを楽しめるだけではなくて振動を軽減したり座圧を分散してくれたりする効果もあるので、装着していると走行中の疲労が少なくなり、快適です。

お値段は1000円ちょっととリーズナブルな割に、細部の作りもしっかりしており、耐久性に優れているのが大きなメリットです。
ズレ防止にも効果的で、サイズはSlimとM・Lの3種類あります。

シート全体を覆うタイプのメッシュシートカバーを探している人には、SP武川の「エアフローシートカバー」もオススメです。
HONDAのモンキー125やMSX125などいくつかの車種に対応しているので、購入する時には間違えないように選択することが大切です。
雨天時の水はけも良くて、雨具に水が浸透するのを防いでくれますので、暑い夏の日はもちろんのこと、雨の日にも装着しておくと便利です。

シートは特殊製法で編み込まれているのでクッション性が良く、振動を軽減してくれます。
お値段は2000円以上しますが、伸縮性のあるメッシュ生地とシート面には立体メッシュが採用されているので、装着した時にはゴージャスなイメージを与えてくれます。

YAMAHAのバイクに乗っている人なら、ヤマハワイズギアの「クールメッシュシートカバー」も人気です。
8㎜厚のメッシュシートが使用されていて、座り心地の良さと涼しさには定評があります。
ただし、お値段は8000円からと少々お高めです。